トヨタグループの新サービスを支えるエンジニア集団
トヨタ自動車のクルマに定額料金で乗ることができる注目のサブスクリプションサービス「KINTO」。そのエンジニア組織として設立されたKINTOテクノロジーズ株式会社は、新たなブランドであるKINTOの認知・理解向上と売上拡大・利用継続というビジネスゴールを実現するため、マーケティング部門と一体となって行動できるデータ分析部門の整備を目指していた。Tealiumのソリューションを導入することで、その取り組みがいかに動き出し、高度化に向けて進み始めたのか。
Challenge:
- 新サービス「KINTO」の認知拡大と売上拡大・利用継続
- マーケティングと一体となって行動できるデータ分析部門の整備
- 限られた接点の中で顧客へアプローチするためのカスタマーデータ活用
Solution:
- 事業の中で得られていくファーストパーティデータの蓄積
- 一人の顧客がさまざまなデバイス、チャンネルからアクセスした場合でも、同じ人物として見なすことが可能に
- 適切な相手に・適切なタイミングで・適切なコンテンツを・適切なチャンネルで提供することで、効果的なコミュニケーションを実現
Results:
- デリートターゲティングを実施し、広告出稿を効果的に抑制し、コストを削減
- TealiumのCDPと広告側のサーバーを外部サービスのAPIを通じて直接つなぎ、広告の精度を向上
- 申し込み率が高いユーザーを見極め、該当ユーザーに広告を表示し、サイト再訪と申し込みを促すことに成功
KINTOテクノロジーズ様の導入前の課題や経緯、施策の詳細や効果についてなど、詳細は是非PDFをダウンロードの上ご覧ください。
