Tealiumの各種コンバージョンAPI(CAPI)連携機能

独自の広告プラットフォーム連携機能でシグナル喪失を解決

コンバージョンAPI(CAPI)の紹介

コンバージョンAPI(CAPI)では、企業がウェブブラウザに依存することなく、サーバから直接データをシームレスに共有します。CAPIを活用すれば、広告主は自社のウェブサイト、製品、サービスでのやり取りなど、自社が管理する情報やデータを使って望ましい成果を生み出すことができます。

このアプローチにより、企業はサードパーティクッキーのようなブラウザベースのツールに依存することなく、データのプライバシーを維持しつつ広告のパフォーマンスと貢献度合いを向上できるでしょう。そして最終的には自社の顧客向けに高度にパーソナライズされた体験を演出できます。

TealiumのコンバージョンAPI連携機能は、カスタマージャーニー全体を通して包括的な可視性を提供します。そして、正確なデータ共有を保証し、企業のファーストパーティデータ管理を完全なものにします。

Tealiumを使えば、Google、Meta、TikTok、Snapchat、LinkedIn、Pinterest、Spotifyなどの業界の主な広告プラットフォームと統合し、ファーストパーティデータを使用してプライバシーを重視した方法で、マーケティングアトリビューション、ROAS(広告の費用対効果)、広告コンバージョンを向上します。

TealiumのコンバージョンAPIを活用するメリット

1

データプライバシーの管理 - 広告主はどのデータを共有するかしないかを管理できます。製品マージンなどの分析情報を追加したり、顧客ごとの価値スコアといった履歴情報を含めるたりすることも可能です。

2

データ欠損の軽減 - データ共有は、ブラウザベースの方法よりも信頼性が高まります。コンバージョンAPIは、ブラウザのクラッシュや接続の問題などの影響を受けにくいように設計されているためです。

3

ファネル全体を可視化 - 広告主は、CRMデータ、自社にとってのターゲットリードを含むファネル下部のイベント、マルチサイトのコンバージョンパスなど、現在ピクセルで取得されているデータよりも幅広いデータを使用して広告に反映できます。

4

広告の費用対効果を改善 - より良いデータは、広告の費用対効果の向上につながります。顧客がライフサイクルのどの段階にいるのかを特定し、ビジネスにとってより良い成果をもたらすアクションやキャンペーンを起こすことが可能です。

TealiumのコンバージョンAPIを活用するメリット

5

オムニチャネル用のオフラインイベントを構成 - ブラウザをまたがるユーザー行動をより包括的に現し、追加のコンバージョンを含めることでより迅速に統計的有意性を得ることが可能です。

6

テクノロジープラットフォームとのデータ共有方法を強化 - マーケターは、Meta、Google、TikTok、Snapchat、Pinterest、LinkedInなどのテクノロジープラットフォームと共有するデータの信頼性を確保できます。

7

将来的な変化に備えた測定を提供 - コンバージョン APIは、サードパーティクッキーへの依存を軽減し、測定エコシステムの変化に対応していく備えとなります。

8

データを管理 - 広告主は、どのデータを、いつ共有するかを決定できます。また、カスタマイズされた顧客価値スコアや、ウェブサイト上のコンバージョン過程で実行される各ステップ/アクションなど、より有意義なデータを含めることが可能です。

コンバージョンAPIを使い始めるための主な活用例

活用例 1

ファネルのより深い層での最適化

多くの広告主は、認知から購入にいたるまでの購買行動の一部でしかないイベント、例えば、誰かがフォーム入力した際の「リード」イベントに対しては最適化を図っていることでしょう。しかし、実際のコンバージョンはサードパーティのブラウザやオフラインで発生する可能性があります。そこを最適化することができていないケースが多々あるのです。TealiumのコンバージョンAPI連携機能を使用すると、広告主は、よりファネルの深い層でのイベントを捉え、その新しいイベントに対して最適化をおこなうべく広告を設定することができます。

活用例 2

イベントの信頼性向上

ブラウザの初期設定、ネットワーク接続の不備、ユーザーがページから離れる前にピクセルコードが実行されなかった場合などによって、多くのイベントが発生しないことがあります。これらのイベントは、常にサーバーによって検知されています。このような増分イベントは、広告のパフォーマンスを向上させる上で重要であることが多いです。ブラウザ(クライアントサイド)とサーバーサイドの両方でイベントを共有することで、広告主はブラウザピクセルで収集されないユーザー行動を確実に記録できるようになります。

活用例 3

データ共有の強化

広告主は、Metaのような広告プラットフォームにイベントを送信する前に、ユーザーIDを確立したり、ユーザースコアなどの有意義なデータを追加することで、Metaとのデータ共有の方法に柔軟性を持たせることができます。

世界で最も先進的な企業に、より良いデータを届ける

「EventStreamとTiQのコンバージョンAPIは、コンバージョンへの貢献度合い向上に役立ちました。Audience Streamを使うことで、消費者の行動を詳細に把握し、彼らを独自の条件でグループ化し、グループ毎にパーソナライズされた体験を提供できるようになりました。」

Christina Sweeney氏
ニューバランス、サイト分析マネージャー

GOLFBREAKSは、コンバージョンAPIとFacebookピクセルの両方を使用することで、広告のクリック率が18%向上しました。

GOLFBREAKSは、営業スタッフの専門知識に基づいて顧客にアドバイスを提供していて、コールセンターが最もコンバージョンの高いチャネルとなっています。GOLFBREAKSでは、電話追跡システムによってインバウンドコールをトラッキングし、Facebookに送信することで、コンバージョンに関する全体像を把握することができました。

オーストラリアのインターネットサービスプロバイダーDodoはTealiumと協力し、FacebookコンバージョンAPIを活用してキャンペーンの測定と成果を改善しました。わずか3週間で、コンバージョン率が23%、増分売上が 26%、オンライン販売が13%増加しました。

Tealiumがお手伝いいたします

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