「健全、協創、地域と共に」を理念に、総合金融サービスを提供する株式会社常陽銀行。非対面取引サービスの拡充に向けて、Web契約可能な商品拡充に加え、Web広告獲得効率の向上、マーケティングタグの整備、プライバシー規制対応などを目的にデータ収集&統合&活用クラウド基盤の「ティーリアム カスタマーデータハブ」を導入しました。
課題
- Web広告によるローン商品獲得効率の向上
- マーケティングタグの整理、統合、管理
- プライバシー規制対応(改正個人情報保護法への対応)
ソリューション
- データ収集&統合&活用クラウド基盤「ティーリアム カスタマーデータハブ」の導入
- Tealium iQ(タグマネージャー)によるタグの一元管理、プライバシー規制に準拠した同意管理
- Tealium AudienceStream(データ基盤)のバッジ機能を活用したWeb広告配信の最適化
効果
- ネット広告媒体を横断で管理することで、導入から3カ月でWeb広告費を15.3%抑制
- 煩雑化していた広告タグの見直しを進め、2022年3月までにタグ管理を一元化
- Webサイトの利便性に影響を与えることなくCookie(クッキー)同意管理機能を実装
常陽銀行様の導入前の課題や経緯、施策の詳細や効果についてなど、事例の詳細は是非PDFをダウンロードの上ご覧ください。